当社は各専門家とクライアント企業の間に入り、課題を正しく定義して効率よく問題解決を図ることをお手伝いさせていただきます。
Sedibus とは化学反応を起こす触媒の意味です。
私たちは、クライアントと共に寄り添い、そこに化学反応を起こす触媒としてイノベーションを実現していきます。
当社の事業内容はプライベートエクイティ投資と経営助言サービスの2つから構成されています。 いずれもKEYWORDは企業価値という課題にフォーカスしており、短期的な株価上昇ではなく本質的な企業価値の向上を目的としておリます。
前者は自社のバランスシートを用いて対象企業への資本参加と、経営参加を通じて直接的な価値の向上を図ります。
また、後者は助言を通じてクライアントの企業価値向上を間接的にお手伝いするサービスです。
当社の事業内容はプライベートエクイティ投資と経営助言サービスの2つから構成されています。 いずれもKEYWORDは企業価値という課題にフォーカスしており、短期的な株価上昇ではなく本質的な企業価値の向上を目的としておリます。
前者は自社のバランスシートを用いて対象企業への資本参加と、経営参加を通じて直接的な価値の向上を図ります。
また、後者は助言を通じてクライアントの企業価値向上を間接的にお手伝いするサービスです。
private equity investment
当社はファンド組成と言う形式を敢えて採用しておりません。 可能な限り自社のバランスシートによる投資に拘りたいと考えています。 その理由はEXITを目的としないからです。
株式への投資ではなく事業に投資をすることで社会課題を解決する事を目的としています。
積極的に事業運営に関わり社会のイノベーションを実現する。 それが当社の投資事業であります。
経営者人材の不足という社会的課題の解決に取り組み、もっとチャレンジングでより活力のある社会を築いて行きたいと、志し活動しております。
企業価値とは将来的に獲得し得るキャッシュフローの総和とその不確実性 ( 資本コスト ) によって定義されます。
又、それを決定するのは組織の能力であり、以下の3つの要素に分解されます。
これらは企業のステージや環境によって重要度も影響度も変化します。
創業間もない初期段階では経営資源に依るところが大きいのですが、企業の成長過程に於いて業務プロセスの形成とビジネスモデルの進化を伴い、優先事項が明らかになるに連れて価値基準が生まれてきます。
この一連の過程が正しくデザインされて管理されることで、業務プロセスや価値基準は企業文化を形成し強力なマネージメントツールになっていくのです。
正しくデザインされた環境下において、スタッフは自主的に行動すると同時に一貫した行動を取るようになります。
このアラインメントの取れた状態が強い組織に不可欠な要素で、且つ企業価値の源泉であると考えています。
つまり、将来のキャッシュフローを確たるものとし、一方で不確実性を下げていくのであります。
現代社会は複雑さを増すばかりであります。
企業経営の様々な問題を取り上げるときに、その課題を単純には定義できなくなってきています。
何が本当の課題なのか?
どんなアプローチが有効なのか?
どのような状態を解決というのか?等々
此の様な課題設定を間違ったまま専門家に丸投げしてしまうと、時間とコストばかりが掛かり、結果的に状況が変わらないという事態が発生します。
なぜなら、専門家の専門領域はますます細分化され、問題は複雑化しており、一人が全ての専門領域に精通する時代は終わっています。
そうなるとクライアントと専門家のコミュニケーションは一段と難しくなります。また、その様な状況下では各専門家がバラバラに仕事をしても効率よく対応できないのです。
“ 専門分化した知識は単なるデータとまではいかなくても、それだけでは何ら用を為さない断片に過ぎない。 専門知識は他の分野の知識と結合するときに初めて生産的な存在になる。”(PF ドラッガー)
そして、此の様な現代社会における私達の使命とは、問題に適した専門家を選定し、クライアントの側に立ち、両者のコミュニケーションを完全なものとすることです。
その結果、本質的な課題解決を通じて、クライアントの企業価値を向上させることを本サービスの目的としています。
株式会社セディブスコーポレートアドバイザリー(英文 SCA Inc.)
岩本 信徹
2018 年 2 月
東京都文京区湯島 3-28-1 エリートイン湯島 204
東京都港区西麻布 4-14-12 シェ麻布 301
78,125,000 円(資本準備金:53,125,000 円)
投資事業
MIKE GRAY Co.Ltd
経営助言サービス
経営革新
事業再生
M&A コンサルティング